<aside> <img src="/icons/flag-pennant_red.svg" alt="/icons/flag-pennant_red.svg" width="40px" /> 電話での応対は**「迅速・的確・丁寧」**がなにより大切です。

お客様からの話しかけに対し、言葉や表現を探しているのでは社会人としての信頼、また会社のイメージを落とすことになります。

反射的に敬語を使った表現で答えられるようになりましょう。

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-目次-

電話応対のポイント

<aside> <img src="/icons/light-bulb_yellow.svg" alt="/icons/light-bulb_yellow.svg" width="40px" /> 確認しましょう！

• 代表電話は会社の顔！ここで会社の印象が決まることを常に意識する
• 語尾は上げる⇒元気が良さそうに聞こえる
• 声はワントーン高めに
• 姿勢良く、笑声で話す（笑顔の状態だと声も明るくなる）
• 「もしもし」は言わない
• 先方の名前、社名、部署、などを復唱して確認する（正確に聞きとる）
• コールは3回以上鳴らさないようにする（3回以上鳴った後に出た場合、お待たせいたしましたと言う）
• 受話器を置く時は直接置かず、まず手で切ってから受話器を置く
• 保留で相手方を待たせる場合は長くても30秒、それ以上は折り返しの連絡にする
• 社外に対して、社内の人間には敬称をつけない
• 対応の仕方等不明な点があった場合時は、一旦保留にして、近くの現場社員に確認する </aside>

間違える事を恐れずにたくさん電話に出て覚えましょう！

伝言

<aside> <img src="/icons/light-bulb_yellow.svg" alt="/icons/light-bulb_yellow.svg" width="40px" /> 伝言メモ作成のポイント

1. 5W3Hで要点を正確にメモする（必ず復唱して確認すること）
2. 伝言内容があいまいだったり、抜けていたりすると感じた場合は、積極的に尋ねる
3. 相手の会社名や名前の漢字表記がわからない場合は、カタカナやひらがなで書く（憶測で判断をすると誤解をまねきかねない）
4. 「読むメモ」ではなく「見るメモ」の作成を心がける（一目でわかるよう、箇条書きでわかりやすく）
5. 名指し人が戻ってきたら、メモを見てもらえたかどうか、できるだけ口頭でも確認をする

<aside> <img src="/icons/warning_red.svg" alt="/icons/warning_red.svg" width="40px" /> 伝言が伝わるまでは、電話を受けたあなたしか情報を知りません。

責任をもって確実に伝えましょう！

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繁忙期は外出が増えるため、代理で電話を受けるケースが増えます！

担当者へ漏れなく・素早く・正確に伝えられるよう、ChatLuckでチャットを送りましょう！

関連マニュアル

電話応対～お客様からの電話～