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<img src="/icons/light-bulb_yellow.svg" alt="/icons/light-bulb_yellow.svg" width="40px" /> 案内のポイント
- お客様が乗車される前に車をチェック
外装の傷や汚れ、車内の汚れ・異臭・忘れ物等をチェックする
- 出発時は元気よく「ご案内行ってきます」の声とともにお客様と出発する
- お客様が乗車する際は後部座席のドアを開けてご案内する
- ご案内はお客様の45度前を歩き、エスコートする
- エレベーターやドアの開閉に注意し、お客様の怪我がないようにする
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<img src="/icons/briefcase_brown.svg" alt="/icons/briefcase_brown.svg" width="40px" /> 持ち物(不足・不備がないか確認しましょう)
- スリッパ
…室内でお客様に履いてもらう
- メジャー
…居室内の採寸を行う
- 社用携帯
…タスク管理・連絡を取る
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①物件到着
- 図面上の物件名・号室と間違いないか確認する
- ブレーカーを上げる
- お客様にスリッパを出す
- 窓を開けて換気する
②内装状態確認
クリーニング状況、残置物確認、図面と相違がないかどうか、傷や汚れ箇所などを確認する
※お部屋が汚い場合は「現況渡しか」を管理会社へ電話で確認する
※原状回復前のお部屋をご案内する場合、お客様からクリーニング等はどの程度行われるか質問されても、不明な点は必ず管理会社へ確認し、憶測で回答しない
③設備確認
- 図面上に設備で記載のあるものが、物件に備わっているかどうかを確認してください。
- 記載があるにもかかわらず、物件にない・もしくは記載がないが物件にあるものがあった場合は管理会社へ確認が必要です。
管理会社へ電話で確認もしくは、担当営業へ指示を仰いでください。
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<img src="/icons/light-bulb_yellow.svg" alt="/icons/light-bulb_yellow.svg" width="40px" /> 設備と残置物の違い
- 設備に関しては、不具合や故障があった場合
オーナー様が負担・保証してくれます。
- 残置物とは前居住者が退去時に
オーナー様了承のもと残していった物品です。
残置物については、オーナー様は性能や修理の保証をしません。
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④共用部分確認
- ゴミ置き場
- 物件によりゴミの出し方が異なるため、ゴミ出し可能日や24時間廃棄可能かどうかなどを確認します。
- 駐車場(サイズ・区画)
- 契約後、大きなトラブルに発展しやすい車のサイズや重量は必ず現地確認をします。
区画についてもお客様と一緒に確認するようにしましょう
- 共用部分についても図面と相違が無いかチェック
- オートロック開錠方法、宅配ボックス、防犯カメラ、駐輪場利用方法なども確認します
⑤内見終了時
- 換気で開けた窓を閉める
- ブレーカーを落とす
- 玄関ドアの施錠
- 鍵を返却する
- 担当営業へ報告(担当営業以外に指示されている人がいればその人へ)