<aside> <img src="/icons/flag-pennant_red.svg" alt="/icons/flag-pennant_red.svg" width="40px" /> 賃貸物件を契約する場合、仲介会社から入居者様へ重要事項説明をする必要があります。
加えて、賃貸物件の所在地において起こりうる、土砂災害や津波のリスク、そして水害のリスクについても説明する義務があります。
※2020年8月に施行された改正法により、不動産取引時に水害ハザードマップを用いた水害発生リスクの説明を行うことが義務化されました
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ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で被害が予想される範囲を地図化したものです。
ハザードマップは、各市町村で作成され、市町村のホームページで確認することができます。 また、国土交通省が運営する、ハザードマップポータルサイトでも確認が可能です。(左図参照)
<aside> <img src="/icons/folder_yellow.svg" alt="/icons/folder_yellow.svg" width="40px" /> \\Svfs\全共有\◆ハザードマップリンク集◆ 対象エリアのExcelを開き、リンクのURLより市区町村HPへアクセス
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<aside> <img src="/icons/asterisk_lightgray.svg" alt="/icons/asterisk_lightgray.svg" width="40px" /> 水防法第15条第3項の規定の基づいて市区町村が提供する水害内には下記3つが含まれる。 ① 洪水 :河川の流域に大雨が降り急激に増大すること現象 ② 雨水出水(内水):大雨などで下水道や排水施設が雨水を排除しきれない現象 ③ 高潮 :台風などの強風で海面が普段より数mも高くなる現象
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